
こんにちは。
久しぶりにアマゾンプライムでロバート・デニーロ主演の「TAXI DRIVER」を鑑賞しました。
「都会の孤独」がテーマになっているこの映画、自分も同じ職業をやっているのもあって主人公トラビスの気持ちが少しわかります。
出会ったばかりの女性をポルノ映画に誘ったり、大統領暗殺をもくろんだり、銃ぶっ放したりと破天荒な所は理解できませんが…(^^;
まだ自分が20代前半でタクシドライバーになりたての頃歌舞伎町を流してるとなんとなく映画の世界に似た世界にいるな~と浸っていた時期がありました。
当時は若いドライバーはまず見かけなかったので「都会の孤独」は感じてましたけど、3年ほど仕事をしたら「俺たちは負け犬さ、なるようにしかならねぇ」と劇中に出てくる先輩と化してしましました。笑
また改めてみると劇中に使われているジャズも雰囲気が世界観にマッチして良いですね~。
まだ見たことがないという方は名作ですので是非見てください。
「You talkin’ to me?」